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概要
悪をくじき、妖精を救い、世界を旅する人間
精霊を焼くことで発生するエネルギー『妖素』で発展した人間世界。人は妖精を狩り、養殖し、エネルギーを循環させていた。妖精の養殖に類い稀なる才能を持った少年アズは、上官の命でとある砂漠に向かう。その途中に気まぐれで救った妖精の一言が、アズの鎖を解き放つ。
今、人から産まれた人間が、妖精のために歩き出す。
今、人から産まれた人間が、妖精のために歩き出す。
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