「たった今も恋しています。」から紡がれてきた菊地の歴史

晃にフラれた後も生きていた男、菊地。
いろいろな意味で彼を救った「ささのベーカリー」の彩ちゃん。

つまり、bread編の紹介にあるとおり
「パン屋の娘×パン嫌いなあの人」の雨の日のその後、です。

是非本編「ただ、いつも、この街で。」を読んでから(できれば菊地が晃にフラれる「たった今も恋しています。」も読んでから)お読みください。

「こんなに甘い世界もあるんだ、人生捨てたもんじゃないな」と勇気づけられること間違いなしです。

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