クトゥルフ的な怖さはありますが、クチナシちゃんの可愛さと禮次郎の思い切りの良さが弾けているのでプラスマイナスでクチナシちゃんの勝ちです。恋する邪神様は無敵
クトゥルフ神話体系の元になったラヴクラフトの小説は、幻想的と言えば聞こえはいいですが、人を選ぶ作品だと思います。本作は、そういったラヴクラフト作品を元にしながら、神話生物ロリ(外見は女子中学生)と、…続きを読む
しがないヤクザ者――香食禮次郎と彼が拾った少女――クチナシによるクトルゥフホラー作品。さっそく読み始めれば、そこには現実かと思う程の悍ましい展開が。血が溢れ出し、牙から唾液が零れ、狂気が溢れ………続きを読む
それは、とても不思議な物語でした…ええ、今こうして机でレビューを書いている今も忘れられません。そして、忘却を許さぬ足音はもう、ドアの外まで忍び寄っています。麻薬の売人である主人公は、不思議な少女を…続きを読む
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