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概要
ハーレムとかそういうのは、もう飽き飽きだろう?
高校二年生の間桐鶴城(まとうつるぎ)は、気付いたら異世界という現象に出会っていた。特別な力を女神から授かる訳でもなく、チートアイテムもスキルもない。勿論頭がいい訳でもない。生きる術を探すにしたっていくら何でも無理があった。俺はそんな中で唯一の出来た縁、窮地を救ってくれた人物を頼ることにした。しかし、それが彼の異世界生活にとって分岐点となる運命だった。 ※グロ描写とか鬱描写とか出ます。でも、そこまで酷くはないです。
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