三分間の別世界

さすがてのひら怪談の名手。ほんのひと時、読者を様々な不思議世界に連れていってくれます。私は11話の「隣人」がお気に入り。実際にこんなことあったらぞうっとするだろうな。もうどうしていいかわからなくなる。