ジャスミン茶がいい

作者 @kuronekoya

106

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★★★ Excellent!!!

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現代的な恋愛物語。遠くのチャーハンが近くに来て、ようやく自分の舌でチャーハンを味わうことができる、そんな物語です。

後味はジャスミン茶のようにさっぱりとした甘さが口に広がります♪

お互い知っているのに顔、外見は知らない状態というのは、ある意味、外見に左右されず、内面だけをしっかりと見れるので、より好意が強くなるのかもしれませんね。

面白かったです♪

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★★★ Excellent!!!

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 冒頭、小気味よい調理シーン。香ばしい香りまで漂ってくるような錯覚に陥ります。
「ふたりでいっしょにチャーハンをつくる」と紹介文にありますが、どうやらこの「ふたり」はキッチンで並んで料理をしているわけではなさそうです。それでも、心はちゃんと寄り添っている。

 出会い方は決して劇的ではなかったけれど、二人はやはり結ばれる運命だったということが、それぞれの言葉や想いからしみじみと感じられる、心温まる作品です。このような大人でありたい、という理想を体現しているような二人が、とてもお洒落で素敵です。

★★★ Excellent!!!

――

これは、美味しい話? そう思っていたら”恋の話”
「オンラインのふたりだけのオフ会」がなんとも素敵で笑顔になりました。
離れていたのにそばに居た。
とても自然で、とても愛しい。
そんな二人のお約束は、チャーハン!・・・ウェイp・・・
一緒に作って一緒に食べれば、いつもの何倍も美味しいことでしょう。

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★★★ Excellent!!!

――

今の時代ならこういった出会いもあるのかもしれないですね。
お互いのことを知っているのに知らない。
ずっと会っていたのに会ったことがない。
そんな矛盾だらけの恋ですが、最後には……。

面白い出会いです。顔を合わせた訳でもない分、純粋に相手の内面を好きになったんだな。そう思えてきます。
そういった意味ではすごく純愛なのでしょうね。

★★ Very Good!!

――

 共有事項が多くなると、相手を想像し、愛しさが増幅されるものかも知れませんね。

 実物が好みなら、尚更でしょう。

 作品の冒頭、炒飯を作るシーンの描写は好みです。
 良い感じで惹き込まれる物語。

★★★ Excellent!!!

――

紹介文に騙されました!
いや、確かにチャーハンを作るシーンから始まりましたよ。
しかも描写がとてもリアルで、「ああ、後で冷蔵庫を確認して、私も絶対に作る!」と誓ってしまうくらいなのです。
でも、途中から「えっ?」と首を傾げていったわけです。
そして後編へ。
もう一度、騙されました! と言わせていただきます。
では面白くなかったのかと言えば、素直に傾けた首を振ります。良かったのです。いつの間にかチャーハンの件を忘れ、ドキドキしながら拝読いたしました。
二度美味しい物語です。

★★★ Excellent!!!

――

美味しそうな鮭チャーハンの材料を手際よく用意するところから始まる冒頭シーン。
美味しい話かと思いきや……❤️

確かに美味しい話でもあるけれど、やっぱり醍醐味は後半かしら。
娘を持つ私としては、すこーし心配な展開の気もするけれど、二人はきっとそれこそ夫婦のように、たくさんの時間を、現代特有の方法で重ねてきたのでしょう(*^^*)

ラスト、ジャスミン茶が優しく香る素敵なお話でした。

是非読んでみてください!

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★★★ Excellent!!!

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恋愛短編もの。

先にネットで知り合っているので、実際に面と向かったときには既にお互いのことを知っている関係。この感覚的な距離感と物理的な距離感がちぐはぐな関係は、なんだか今どきな感じがしてとても新鮮な話でしたね。物語の前日譚や後日譚なども気になってくるところ。

今風な恋愛ものを読みたい方は是非一読してみてください。きっと楽しめると思います。

★★ Very Good!!

――

恋愛模様というのは時代とともに変わっていくのだろうけれど、この作品はとても現代的だなあという印象。
会ったこともない二人、声だけをしっていて、それでも会うとなぜだか久しぶりみたいで。
そういうのって、不思議だけれどちょっとわかる。
そんな二人の距離を縮めているのは実はネットではないんだなあと、面白く読ませていただきました。

★★★ Excellent!!!

――

ちょっと濃いめのお味の炒飯が好きな方、ご注意ください。
お腹は、空いてますか?
……このお話を読むと、炒飯でお腹が空き、2人の関係性でお腹が満たされる、という不思議な体験が出来ます。
どうぞ、空腹のまま読んでください。
そして読後は、爽やかなジャスミン茶でもいかがでしょうか?

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★★★ Excellent!!!

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 ケイタイやインターネットが普及し始めた頃は、グローバル世界が極まったと言われた。しかし今はスマホ一つで何でもできてしまう。今作もそうだ。現代的なアイテムを用いながら、二人の恋愛模様を描く。
 文章がとても読みやすく、二人の距離感や出会い、そしてチャーハンがいいアクセントになっています。

★★★ Excellent!!!

――


さてどこまで語れば良いのか、と頭を悩ませております。
二人の関係を、これからの読者が内容に触れる前にこのレビューから知り得てしまうのは、あまり面白くない。
二人の関係だからこそ募る切なさと、それが解けた時の充足感は描写からありありとわかるでしょう。
このような恋愛もいいものです。二人を別つものは、出会い方やその他諸々の煩わしい事項であってはいけないのですから、二人の男女が愛し合う様の多くが尊いように、この二人の営みもまた同じように尊い。

主題からは少しばかり逸れますが、本当に辛そうな炒飯ですね。きっと濃口が好きな方は読んでいるだけで食指をそそるでしょう。
ぼくの口には合わないのだろうということだけが、ほんの少しだけ残念です(笑)

さんがに★で称えました

★★★ Excellent!!!

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「ふたりでいっしょにチャーハンをつくるただそれだけの、おはなし」じゃなかった!

途中までは微笑ましく拝読しておりましたが、
読了後には鮭チャーハンが独身である我が身に突き刺さりました。
あれ、おかしいな。目からジャスミンティーが……

とにかく、けしからん小説です!
好きです!以上。

★★★ Excellent!!!

――

フライパン一つで出来上がる、洗い物も極力出さないお手軽料理。
独り暮らしにはありがた~いレシピの材料を準備するところから物語が始まります。
狭いキッチン(想像)で始める料理だけど…あれ、ちょっと待って?
一人、じゃないのかな?

一人だけど、一人じゃない。
初めましてだけど、初めましてじゃない。
どこかで本当にありそうな、運命のような甘~い恋。
すっきりとしたジャスミン茶も添えてありますから、その甘さをどうぞご堪能ください♪

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★★★ Excellent!!!

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一緒につくる美味しいチャーハン。
ドリンクは香りのいいジャスミン茶。
見えないラインが、夜空を駆けていくようです。
「初めて会う」とき、二人はどんな料理をつくるのかな?
料理を作る時の描写が、とてもリズミカル。
温かさと香りが届いてくるような、素敵な作品です。

さんがに★で称えました

★★★ Excellent!!!

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美味しいお料理を作りながら、キッチンでビールを飲む。これだけでも充分幸せですが…主人公は、実はそれよりもずっと幸せなひと時を過ごしている最中なのです。
どんな幸せかは…読んでからのお楽しみ!

読んだ後、お腹はぐうぐう鳴りそうですが、心はたっぷりと満たされる。そんな不思議な幸福感を味わえる、素敵な作品です。

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