陽射しを受けてキラキラと煌めくクリスタルのような運命の恋。

複数の作者による共作『Twilight Alley』シリーズ。
人外レストランを舞台にして描かれる短編集の中で、作者様がヴァンパイアの過去の恋を切なく描いた作品『僕はそれを信じてる』の続編です。

前作では微かな希望の光を胸に抱きつつ、彼女に思いを馳せるキュウの切なさが前面に出ていましたが、今作はその希望がいよいよ形となって表れます。

彼女とキュウがどんな形で出会い、どうやって互いに気づくのか。
彼らをつなぐクリスタルのようにキラキラと輝く恋物語をお楽しみください♡

余談ですが、エピソードタイトルに使われているpieceのワード、そうか、小夜ちゃんのあの漫画と絡めて……(笑)

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