思わず読みに行ってしまいました。最後まで読むと、もう一度最初から読み直してみようと思えます。そして、あとに残るこの微妙な不安感。余韻、表現の仕方、伏線の張り方など、これは一読の価値ありです。
2017/12/15発売、富士見L文庫の短編アンソロジー「恋テロ 真夜中に読みたい20人のトキメク物語」に「初めてのラブレター」が収録されました。 https…
若い女性が子猫に出会い、飼うことになるお話です。ホラー部門にありながら、どんな展開が待つかと思いきや何気ない日常が続きます。それでも他の方の評価を眺めていたので、必ず何かくると感じながら読み…続きを読む
内容には触れない。ただ…自分の横で寝ていた猫を見てしまった…とだけ書いておこう。怖いですよ。
引きこもりがちだったのに、時を経ることに徐々に積極的に。その性格の変容の原因は……といったところですが、ラストの種明かしに納得。なるほど、ホラーですわー。でも、普通に明るいですわー。主人公の未…続きを読む
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