参考文献
参考文献 「日本の歴史 小学館 全8巻」
マンガの日本史はたくさんありますが、小学館の全8巻の版がとても分かりやすくて、本質から外れず、しかもほろりとするストーリーが随所にあります。
縄文時代の話では、山で生きる少年が交易に来た人について行き、海辺で生きるようになり、大きくなってから餓えて困っていた山の村の人々を、海の村に連れて行く…といった具合で、移動を繰り返していたこと、どんな道具を使っていたか、何を食べていたか、すでに木は生えていたこと、交易があったことなどが、むだなく自然に頭に入ります。
古いですが、きっと図書館に置いてあると思います。2回か3回読めば十分なので、わざわざ買うことはないと思います。古くても、歴史で教えられることはそんなに変わりません。まんがだと自然にストーリーも頭に入ります。
もちろん教科書で使う図表もいっぱい書き込んで何度も見返すことをお勧めします。
解説図や表でみるのが文章を読むよりも早く理解できます。何となく目に入っていると、いざというときに思い出せるという利点もあります。
日本史B 白居ミク @shiroi_miku
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