第3話 わたしはいま、生きているへの応援コメント
可愛い! この一連の、高司祭の殻を脱ぎ捨てて、本来の自分に戻ってゆくシホちゃん、むちゃくちゃ可愛い!
リディアさんが「人」を取り戻してゆく一方で、シホちゃんも変化してゆく。
素敵な場面だなあと思いつつ、クラウスさんがショックを受けそうで、心配になったりもします。
作者からの返信
ここのシホ、好いてくれる方が幾人かいらっしゃいまして、書いているわたしとしても、とても嬉しく思っています。
リディアにしても、シホにしても、『戻っていく』ことを念頭に置いて書いたシーンがここからしばらく続きます。戦いに身を置かなければならない彼らが、少しだけ『戻っていく』姿を楽しんでいただければ幸いです。
あ、クラウスは……ちょっと先まで行くとわかりますよ(笑)
第7話 もっと速く、だへの応援コメント
この、クラウスさんが一人剣を振って鍛錬をしているシーン。
すごく大人びていて、おそらく本人が自覚している以上に頼りがいのあるクラウスさんも、まだ若い青年なんだなあというのが感じられて好きです。
純粋な忠誠心なのか、崇拝に近い恋心も混じっているのか、とにかくシホちゃんのこと、心底大事に思っていて、守りたい気持ちが伝わってきます。
こうして人は強くなってゆくんですね。
作者からの返信
クラウスさんは、このシリーズにおける、一般人代表のような位置付けでイメージしています。だから、ごくありふれたことで悩むし、悶々としたりもします。ひどく人間臭いキャラで、わたしも書いていて楽しい人です。
クラウスの心情は、その生い立ちと相まって、今後、この作品内で、もう少し掘り下げられます。ぜひ、楽しんでいただければ、と思います。
第6話 リディア・クレイへの応援コメント
完結お疲れ様でした!
シホちゃん強くなったなぁ、ホント……と感慨深く浸っています。
またこの三人が力を合わせて前に進む時を楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございました。過去作なのに、掲載終了まで一年以上かかってしまいました。それでも最後までお付き合いいただき、本当に感謝です。
シホをもう一度書きたくて始めた掲載だったので、シホにスポットを当てて頂けると、本当に嬉しいです。次作は二年後の世界ですが、シホがどうなっているのか、ちょっと楽しみに、また覗きに来ていただければ幸いです。
第6話 リディア・クレイへの応援コメント
完結お疲れ様です!
人物がそれぞれ新しい一歩を踏み出す最後が素敵です。
作者からの返信
ありがとうございました。どうにか完結まで漕ぎ着けました。途中、辞めようかなあ、と考えた時もありましたが、これも皆様の温かい言葉のおかげです。
登場人物三人の、それぞれの明日を書いて終わる、という形は、最初から決めて書き始めた記憶があります。あくまでもこれはシリーズの第一幕目ですので、ここから始まる、という様子を出したかったんだろうと思います。
大きな戦いを一つ終えて、次は二年後の話になります。そちらもよければ、また見に来ていただければ、と思っています。本当にありがとうございました。
第6話 リディア・クレイへの応援コメント
完結お疲れ様でした!!
あぁ、読み終えた直後でまだドキドキしています。
シリーズの続きはまた掲載していただけるとのことで、とても楽しみです。
またクラウスとシホ、リディアがそろう日が来ることを待ち望んでおります。
作者からの返信
楽しんでいただけたようで、とりあえずほっとしております。掲載してよかったなあ、と思える瞬間です。本当にありがとうございました。
今作の3人は、同シリーズのメインキャラになっていきますので、3人揃うのは案外早いかも?です。
次作も見に来て頂ければ幸いです。
第15話 ローグの最後。そして、絶叫への応援コメント
続きが気になる……。リディアが感情を露わにするほどのことって一体……(ドキドキ)
作者からの返信
このシリーズでもかなり稀少な、リディアが感情に任せて叫ぶシーンでしたね。なんで、それなりのことが起こりますよ。
思ったより気になる感じにしてしまったので、なるべく早く続き上げます笑
第15話 ローグの最後。そして、絶叫への応援コメント
うわぁ。すごく気になるところでっ。
リディアさんが絶叫するようなことって、アンヴィ、一体何をしたのか。
作者からの返信
本当は残りの原稿量としては、この15話で3章に幕でもよかったんですがね。わけあって、もう1話設けました。
気になる感じにしてしまったので、早めに次話更新しますね笑
第14話 それが聖女の騎士にのみ許される務めだへの応援コメント
シホ様とクラウスさんのやりとりが素敵すぎです。
背を預け合うというシチュエーション、大好きです。
作者からの返信
ありがとうございます。
僅かに成長して、ようやく舞台に上がった感のあるシホと、ちょっと悶々としていたクラウスさんが、騎士と聖女として共に戦いに臨むこのシーンは、この話を考えた当初から書きたい、と思っていたワンシーンでした。
背中を預けあうのは信頼の証、だと思うんですよねえ。
第14話 それが聖女の騎士にのみ許される務めだへの応援コメント
己と他者の力を信じ合う戦いに、手に汗握ります。
誰かを守るための力は、揺れないからこそ強いですよね。
作者からの返信
わたしもそのように思います。主人公たちが互いに互いを想うことで、困難を乗り越えて行く。そんな風に描ければ、と思います。
第11話 それ以上かも知れないへの応援コメント
ローグには、というよりは魔剣アンヴィにはクラウス達の正体が判っているような感じですね。
次回はいよいよ戦闘シーンでしょうか。楽しみです。
作者からの返信
ああ、そこを読み解いていただいて嬉しく思います。
ローグ(アンヴィ)には、なぜかクラウスたちの正体がわかっている。それはなぜなのか。これはこの作品を複数主人公でやった仕掛けにも関わる内容ですので、追々紐解かれていきます。
次話、更新しましたが……あんまり戦闘にならなかったですね汗 13話からは戦いしか書かないですよ笑
第10話 胸騒ぎへの応援コメント
さすがに、リディアさんが自分を「シホ」と呼び捨てにしたことにクラウスさんが激おこだなんて想像もできないでしょうね。
そもそもそれが判るなら呼び捨てになどさせないでしょうし。
でもクラウスさんがいつもと違う感情を抱いているんだということに気付くところがさすがですねシホ様~。
作者からの返信
ちょっと違和感ありましたかねえ。まあ、シホならそれに気付けてしまうんですよ笑
シホ・リリシアは、現代に当てはめると、『コミュ障というほどではないけれど、引っ込み思案で、若干のヲタである女の子』を想定して書いています。
引っ込み思案であるがゆえに、周囲を必要以上に気にして、顔色を窺って、人より先に人の様子をくみ取ることに長けた女の子です。
彼女はそれが、実は他人にはない強さであることに、まだ気づいていません。ちょうど、まじめが取り柄の学生みたいな状態です。次作以降、それが徐々に変化していきます。学生から社会人になっていくようなところでしょうか。
シホ、クラウス、リディアの成長記でもあるこのシリーズに、今後もお付き合いいただければ幸いです。
第13話 『死神』VS『一突き』への応援コメント
誤字を見つけたのでこちらでご報告しておきます。
真ん中あたり、「…低い軌道で一瞬のうちにリ詰め寄ると、ディアの脛を狙った…」になっていて、リディアさんのお名前がざっくり真っ二つになっております。
作者からの返信
ありがとうございます。修正しておきました。