「いいかー地球的拡大解釈をすればこんな寿司も作れるんだー」

って鉄鍋の将太の寿司で言ってましたっけ。言ってない。あそうですか。

寿司とは何か。別に生魚を載せる必要はないわけで、もちろんいわゆる「仕事」をしたタネが乗るわけだから調理はむしろ必要。魚ですらなくて良いというのはコーンマヨとかが証明している。コーンマヨが通俗的だと言うなら芽ネギとかよ。タマゴとかね。タマゴ否定するっつうならこれは大戦争の始まりだ。

となると寿司が寿司がたる所以は、「コメの上に何かが載っていること」になるのでは? あ? 握れないものは寿司じゃないって? じゃーお前はちらし寿司を握るって言うんだな。やってみろよ。オラァ!

みたいな論理が湧き出す非常に良い問題提起でした。