書きたいときに書きたいように。 典型的なお遊びの人。 曲がりなりにも小説書こうとしてるくせに、0から10が作り出せない。 パクる気はない。 恋愛もの読…
普段は読み専ですが、今回はレビューを書かせて頂きます。思考に移った所が2つあり、そのどれも工夫の凝らされた良い場面でした。死なないと生きれないの後で、和明が変わらないと好きで居続けなければならな…続きを読む
ありふれた失恋の風景なんだと思う。男と女ではないから異質な、とは言えない。異性愛とは違う部分も無論、2人の間にはあっただろう。でも、彼に髪を切らせる感情は、ごく普通の苦しさと切なさだ。唐突…続きを読む
とてもきれいで、丁寧な所作の描写が好きでした。 それから、鏡の描写が良かったです。虚像すら愛して、虚像のに何かを求める主人公の心の動きがつぶさに表現されています。 「髪を切る女=失恋した」とい…続きを読む
同性愛故の切なさが隆二の心情に表れていて、読み進めていくごとに心が締めつけられるようでした。和明は何を思って隆二の元を訪れたのか、どういうつもりでアメリカへ発つことを告げたのか……その答えは、…続きを読む
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