いやぁ、気持ちよく読ませていただきました。軽いんですけど、機転のきいた一撃をくらいました。
食べることをこよなく愛する物書き。 最近は似非詩人の肩書きが加わわりました。 好きな猫の毛色 キジトラ、サビ 書くのは詩、ホラー、奇譚、中心だが読むのは…
おみごと!コミカルでありながら怖い! 文章のテンポがよく、すらすらと頭に入ってきます。
800字でこんなにきれいな落ちを付けられては参ったというほかない。お見事です。いい話をありがとうございました。
この作品は落語の形態を取っていて、噺家の小咄を聞くような感覚で読む事が出来ます。 流れるような展開でサクッと読めて気がつくとふっと笑える良質の作品でした。落語好きな人もそうでない人にもオススメで…続きを読む
作風に迷いがなく、文体も言葉選びも作品の個性を優先させており、完成度の高い作品であると感じました。
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