いやぁ、気持ちよく読ませていただきました。軽いんですけど、機転のきいた一撃をくらいました。
食べることをこよなく愛する物書き。 最近は似非詩人の肩書きが加わわりました。 好きな猫の毛色 キジトラ、サビ 書くのは詩、ホラー、奇譚、中心だが読むのは…
この作品は落語の形態を取っていて、噺家の小咄を聞くような感覚で読む事が出来ます。 流れるような展開でサクッと読めて気がつくとふっと笑える良質の作品でした。落語好きな人もそうでない人にもオススメで…続きを読む
軽快なリズムで始まり、あっという間に引き込まれてしまう話でした。とにかく面白い。他の常連客がどのような人たちなのか気になってしまいます。
流れるような語り口調ですらすらと気持ちよく読めました。「こりゃ参った!」と作者さんに寿司をご馳走したくなります。え? 結構ですって?なぜならその寿司は――
オチまでしっかりついた落語で綺麗に800字におさめています。素直に上手い。
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