BLを書いたり読んだりします
一行目。読んだ瞬間から、確信しました。あ、堕ちたなと。もうこの世界に入ってしばらく戻って来られないなと。実際そうでした。一気に読んでしまいましたが、読み終わるのがとても嫌でした。まだ読んでいたい…続きを読む
読者は志維菜をまぶしいと感じるだろうか。それとも、志維菜に強く共感するだろうか。羨ましさの余り、目を背けたくなるだろうか。あるいは、理解し得ない変人だと笑うだろうか。志維菜は役者だ。劇団…続きを読む
夢を追いかける若者のお話なのですが、この物語の主人公、志維菜さんのひたむきさを知ってしまったら一気にもう、目が離せなくなりました。この吸引力はきっと、志維菜さんという人物にただならぬ真実味があるか…続きを読む
う〜〜〜〜ん、なに、この筆力。腕力が凄すぎる。またまた凄いのに出会ってしまった——、ありがとう。
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