はじめまして、小説家の逢坂千紘(あいさかちひろ)です。翻訳と校正と、同人誌の編集もやっております。ふだんは読むほうが多いのですが、小説家になってから書くことが…
綺麗事。そして、視界に広がる現実と心の中に巣食う汚い世界。今まで嫌いにもなりかけていた「自分」から、波長の合うパートナーを見つける事で、少しずつ「好きな自分」に変化しつつある心の動きを、とてもリア…続きを読む
介護業界の世界やその人たちの表現がすごくよくわかる内容です。見ていてほんとにいつでも出版できそうなぐらいクオリティが高く、読んで損はない作品です!
介護……いまや、誰もが人生の中で体験する可能性が高いもの。自分の親や祖父母を介護するだけでも大変なのに、職業として、介護を選ぶ方々は、並大抵の覚悟では出来ないなと、この作品を読んで改めて思いました…続きを読む
介護、それは必ず誰かがやらなくてはいけない仕事です。そして、この仕事にやりがいを感じて志望した人も多いはず。しかしこの作品で描かれる介護の現場は、仕事に無理解な肉親、職員同士の軋轢、職員へ暴力を…続きを読む
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