ほぼ目次だけの小説。どうしよう、というようなアイディア勝ち。やられた。
イギリスに住んでいます。 短編『ヤムシラの林檎』と『砂糖はいかが。』は、やや系統が似ていて、食べ物から見るイギリス史。 『お片づけの依頼はエルムバンクま…
目次と本文とが呼応して、一作で二作を読んだような味わいです。自分も機会があったらやってみたい。
ありそうでなかった発想ですね!
正しく、目次小説・・・。どうか、目次のほうの物語が上手くいきますように。笑
脚注でのセルフツッコミの発展系というか、奇術師作家の仕掛け本のwebバージョンというか。なるほど、こういうやり方があったかと唸らされます。テンプレにのっとりつつのジャンルの組み合わせ方が、またギ…続きを読む
もっと見る