モンスターの元へ! 少し先の未来へ跳んで戦う能力者の物語!

すみません。僕の考えを書かせていただきます。
次元の表現なのですが、
一次元が線
二次元が面
三次元が立体
というのはその通りなのですが、並べて話す場合は
横軸
縦軸
高さの軸(それぞれ空間における)
だと思います。
横軸と縦軸によって面が形成され、
それに高さ軸(第三空間軸)が加わることで空間となる。

そして、別世界が物理学においてどういったイメージなのかを考えたのですが、わかりませんでした。
本編で今後説明がある場合は楽しみに待ちます!

僕もこんな感じ(SFのような現代ファンタジー)の小説を書きたいと考えているので勉強になります。

複合現実という言葉は知りませんでした。勉強不足でした。



そして、扱いの難しい四次元軸(第一時間軸、と僕は勝手に呼んでおります)ですが、
時空間というのは世界が空間(三次元)以外に時間という軸でも測れないか、という考え方で、
僕のイメージでは「世界」は「空間」が「時間」という軸によって無限に存在し、それが圧縮されて一箇所に存在しているような感覚です(わかりにくくてすみません)



この世界観では平行世界(可能性ごとに分岐した未来)という概念は存在しない感じですよね?


そして、一つ思ったのですが、
トンネル効果によって怪物がこちら側の世界に来た際に、その怪物を中心として重力が発生するのですよね?
人体を量子化してそこへ引き寄せさせる。
時間を超えて量子となった人を吸い寄せるほどの重力が怪物によって発生したら、少し先の未来は怪物を中心とした重力場によってメチャメチャにならないでしょうか?

すみません。高校物理を齧った程度なので詳しく計算した結果ではありませんが、少し気になりました。
あくまで僕のイメージなので物理的にしっかりと考えた結果ではないです。


以上です!
続き楽しみに待っています!


追加です。
作中で「怪物」「モンスター」と呼ばれている存在ですが、この機関が名付けた名前のようなものがあってもいいかと思いました。
最初、アドベントがモンスターの名前だと勘違いしていましたが(すみません)、調べたら「到来」的な意味でした。
以上です。

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