人が神様に願うとき、神様は何を思うのだろうか?

僕は
神様ってスゲーと思われたいからではないかと思います。
全知全能という有り余る能力を用いて自己顕示欲を満たす行為。

よく、ラノベとかの設定で信仰心が力になるというのがありますが、そういう点で言うと神様にとっては仕事と言えるのかもしれません。

神は人が信仰することによって存在できると仮定する場合、信仰心を抱かせるために人の願いを叶えるのは生きるために必要な行為だからです。

あと、思いつくのは神様が絶対的で孤独な存在である、つまり他にも神様がいて交流があるといった事実がないと仮定するならば、自身の全知全能の一端を人間に味わわせることで自身への共感を求めているのかもしれません。不老不死の神が人に不老不死を与えたのなら、不老不死がどのようなものなのか共感を得たいのかもしれませんね。

まぁ、でももし神様がいるなら暇つぶしとかなのかもしれませんけど……