小説は探すものでも、買うものでもありません。

最近の自分のもぞもぞした遅筆に喝を入れたくて書きました。小説生成アプリMyWriterを中心とした短編で、各話の繋がりはないです。
つい先日、購読している日経コンピューターのAI100(うろ覚え)の、創造的職業はAIの置き換えの対象とならないという記述に若干の皮肉を感じたところもあったり。
(実際もうすでに公募へAI文章が投稿されたりしてますけどね...)

ビックデータの技術を見てるとサンプルテキストの蓄積が進めばこのくらいのことは簡単に達成されてしまうんだろうなという気持ちもあります。万城目先生は発想力で勝ってくしかないというようなことをツイートされていましたが、まさにその通りなんですよね。

とかいいながら、ベタな話が好きで、結局そこから離れられない今日この頃です。ブーメラン痛い...