カクテルバーで過ごす二人の特別な時間。甘い物を食べたときの表情、煙草を吸う仕草――誰も知らない、自分にしか見せない素顔。ちょっとドキドキする、艶めかしく美しい描写のワンシーンが素敵でした。
古典作品の訳やオリジナル小説、現代語の古語訳などを書いています。 [Site] https://yamanekoya.net
男の色気たっぷりな本文に胸が高鳴りっぱなしです。幼馴染というには少しばかり特別なふたりの関係が好きです。ストロベリータルトの描写もとても瑞々しくて美味しそうでした。ごちそうさまです!
酒に酔った男二人の話です。最後のオチが綺麗に決まってますね!読後感がよく、読んで心が軽くなりました。この視点、二人が男だからこそ意外性があり、読者の心をすっと抜いていくようです。まさ…続きを読む
変な一言紹介ですが、何と言うか作中に男の色気がふんだんに盛り込まれている一作です。おそらく世間的には決してカッコいい仕草ではないかもしれないけど、幼なじみ同士だからこそ見せられる男の仕草。その表…続きを読む
幼馴染みのイケメン二人が、スーツ姿でお洒落なカウンターバーで飲んでいる──それだけでも女子としては鑑賞する価値十分ですけれど、この二人、お互いのとある仕草や表情見たさに、毎回お決まりの締めをしてい…続きを読む
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