読み終えた感がハンパない! 外伝と呼ぶには勿体ない、完成された傑作

これだけ短い作品であるにもかかわらず、読み終えた瞬間に太い溜息をつきました。
感動なのか、感心なのか、その原因はまったくわかりません。
ただ、読み終えた瞬間、また朝まで読んでしまったかと時計を確認したところほとんど時間が経過していないことに驚きました。
活字とは、こんな使い方もあるのだなと初めて知った作品となりました……。
しかも深い内容なのに、非常に読みやすく工夫された表現。
是非とも皆様に読んでいただきたい作品です。

読み終えてから外伝と知りましたので、本編も拝見いたします。

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