結果を書いていない辺りが更に恐怖を掻き立てます。果たしてどうなったのか……夏のホラーにどうぞ。
視界の隅に入ったもの、なにか気配を感じたもの。薄暗い所で一人になると、何も無いのが分かっていてももう気をそらすことが出来ない。その最たるものが視線だと思います。物語の視線が何人を恐怖におとしめるのか。
たまに視線を感じることってありますよね。もちろん気のせいなんですが、これから振り返った時本当に何かいるんじゃないかと怖くなりそうです。
カクヨムデビューおめでとうございます。私も今、ホラー小説を書いているので、片腹いたしと痛烈に感じております。この先、やってくるのが大きな山のようなものだったとしても、山道をけもの道を避けて歩き抜いてください。
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