一度気になってしまうと、もう無視出来ない。

視界の隅に入ったもの、なにか気配を感じたもの。薄暗い所で一人になると、何も無いのが分かっていてももう気をそらすことが出来ない。
その最たるものが視線だと思います。

物語の視線が何人を恐怖におとしめるのか。

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