とってもロマンがあって一気に読み進めることができるすばらしい小説です。
消防業務に携わる渡清志郎を献身的に支える幼馴染の西園寺綾音。遡ること三百年前の江戸時代の『明暦の大火』で命を落としたシオンと水を司る神、水波能女神(ミヅハノメ)が会話している夢を見るようになった…続きを読む
最新話(第47話)まで読んだレビューです。いやもう、圧倒的な迫力とスケールの熱い大作です。この熱さ、もちろん火事現場が舞台になっているからというわけではないのですが、その火事現場の描写が序盤か…続きを読む
ハラハラドキドキ次の展開が気になります。
序盤から、ガチな仕事ものの内容が続いていきます。その描写は実に本格的でとても僕好みでした。命をかけた消防士という職業から、迫力のある火災現場とスリリングな展開に目が離せません。今後、あらすじに…続きを読む
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