概要
一つひとつが色付く物語
掌編小説(ショートショート)集です。
一話完結作品となっておりますので、ひとつでも、ふたつでも、どれからでも気軽にお読み下さい。
《お品書き》
File.1 【青春小説】青い鳥 (2,743文字)
「あいつが撮る写真は、いつも後ろ姿だった」
就職活動がうまくいかない大学生・玲二。そんな彼には最近、色々な生き物の後ろ姿の写真をみせてくる変わった友人・流星がいた。流星が後ろ姿の写真をみせる真意とは何か?
File.2 【児童文学】音と色の世界 (728文字)
「ドは赤。レは黄色。 音色がつくる世界の、ちょっと不思議な物語 」
そこは歩いても歩いても緑色の世界だった。 楽しむことを忘れた少年の混濁するバイオリンの音色は、小鳥の歌声で穏やかに優しい色に変わっていく。新たな希望の色が見え始め
一話完結作品となっておりますので、ひとつでも、ふたつでも、どれからでも気軽にお読み下さい。
《お品書き》
File.1 【青春小説】青い鳥 (2,743文字)
「あいつが撮る写真は、いつも後ろ姿だった」
就職活動がうまくいかない大学生・玲二。そんな彼には最近、色々な生き物の後ろ姿の写真をみせてくる変わった友人・流星がいた。流星が後ろ姿の写真をみせる真意とは何か?
File.2 【児童文学】音と色の世界 (728文字)
「ドは赤。レは黄色。 音色がつくる世界の、ちょっと不思議な物語 」
そこは歩いても歩いても緑色の世界だった。 楽しむことを忘れた少年の混濁するバイオリンの音色は、小鳥の歌声で穏やかに優しい色に変わっていく。新たな希望の色が見え始め
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?