デジャヴを感じてしまいました。

 あふれかえる棚に、びっしりと並ぶDVDやコミック。その背表紙の上に、見覚えがある鳳凰のマーク。角川のマークだ。小生が昔務めていたレンタルショップ。小生が思ったことは、たぶんこの作者も感じているのではないだろうか。
 「どうして、こんなにも物語が溢れているのに、あの作品はここにないのだろう?」
 もしくは。
 「どうして自分の作品はここにないのだろう?」 
 

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