丁寧な描写でスゴくリアリティー溢れる作品になってます。まだ1章しか読んでないですがとても素晴らしい作品になっていると思います!
どうも、兎神(とがみ)入鹿(いるか)です。 更新がかなり不定期です! 割りとファンタジーが好きだけどオールマイティーです! 小説の感想&レビューお待ちしてます…
なんだか1つの映画を見ているような、そんな小説。序盤は流れ的には冗長に感じる部分もなくはないが、それは後々のための布石。後半の凄まじい疾走感と緊張感のための伏線に過ぎない。...過ぎないはずな…続きを読む
フィクションとは言え、実際のテロ組織、国家などが出て来ており、それも詳細に調べあげたうえで書かれた作品。実際に起こったものであるかのようなリアリティ溢れる物語ですね。ある作家さんが仰っていました…続きを読む
冒頭の無差別攻撃から始まる、抑え切れない負の感情の悲劇。そして東京から始まる、ちょっとした事件。そのふたつが思わぬ関係性を見せて絡み合っていく様子が面白く、特に後半の『へぇ、当たった。それなら今…続きを読む
戦場ジャーナリストから直接お話を聞くような、そんな感覚を伴った力作でした。善悪を一度リセットしてから読み進めると『こんな見方もあるのか』と想像を喚起させられます。これはもしかすると作者様からのメッセ…続きを読む
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