★★★ Excellent!!! 莫逆の友、お前の名は『ねこ』 矢口 水晶 昭和レトロの薫りが漂う短編小説です。 主人公は昔気質な頑固なご主人で、最初は猫を役立たずと呼んで可愛がろうとしません。しかし、次第に無邪気な猫に夢中になっていく様子が、なんとも可笑しく、可愛らしいのです。 ほっこりとする素敵な小説でした。ありがとうございます。 レビューいいね! 0 2016年12月8日 08:58