待ち人に捧げる歌

一番の好みは紅葉が枯れ、何もない所に月が光り輝く歌。

普段、喧騒にある所が急に静かになるともの寂しくなる気持ちを覚えます。

職場に一人残って残業したりすると、不意にああ、俺は一体何をやっているのだろうと哀愁を覚えてしまいます。

短歌というのは現代でも廃れないのは、人の真理が描かれているからだと僕は思います。

訳すのは大変でしょうけど、作者の舞夢さんの訳楽しみにしています。

次の短歌に期待して、星3つ送らせて頂きます。

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