宗教観と科学の混在する世界で

「選ばれた存在」と言う選民思想を宗教観と運命値による数値算出で表しているため、世界設定に説得力があります。

主人公はそんな世界の中でははっきり言えば異端と言える存在。
果たしてヒロインと共にこの世界でどう戦っていくのか。

圧倒的な語彙力で書かれた戦闘描写も見ものです。

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