けんた、生まれてきてくれてありがとう

子を持つ母親が小説家目指して奮闘する話です。

主にエッセイ的な扱いで書かれているのですが、ふとした子供の成長と、自らの境遇に率直な感想を書いており、涙腺が緩んでしまいました。

何かを望むのは当たり前なのですが、目の前の幸せが一番大事、そんな些細なことでも心を潤してくれるお話です。

次の話にも期待して、星3つ送らせて頂きます。

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