きっちり装甲を着込みながらも、胸元や太腿の肌色を見せつけてくるMS少女。人間らしい表情を持った、パワードスーツの少女。ええ、それもいいでしょう、正直に言ってメガミデバイスやフレームアームズガールが大好きです。でも、それとは別に「ロボットの女の子」なんです。あくまで女の子という人格や自我がインプットされた、ロボットなんです。そんなロボットの女の子への愛をこじらせたこの作品、控えめに言って最高です。好きなことを語って、物語にする。それはこんなにも尊い…オススメです!
ロボ娘ヒロイン良いって思っている人は読んで下さい。わかるわ……ってなったら星を三つなげつけてわかるわ……って言うだけで良い。それだけで良いと僕は思う。多くの人が繋がれる作品だと思います。
一部わかるんですよ。全部は分かんねえんですけどね。一部はちょうわかる。最期死んじゃうのすごい笑う。「ロボット」をどのように定義するかにもよるんですが、何者かが製造した本来生命を持たないはずの要素の集積をロボットと呼ぶのならば、すごいオススメの「ロボット」がいるんですけどね。長門有希って言うんですけど。おれは見てるだけで満足しちゃうので、自分がそこにいたい欲のところが今ひとつアレなんですが、でも70パーセントくらいわかると思います。それな。また欲が蓄積するのたのしみにしてます。
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