概要
本気のブラックユーモアやります。
主人公が開いた祖父の日記。そこにあったのは異世界の記録。
平行世界。そこは、私たちが想い描くものとは少し違う、どこかで何かが『ズレて』しまった世界でした。
一話三~五千字ほどの短編集。
今までも軽めのブラックユーモアは書きましたが、それでも「死」や「差別」などはなるべく避けてきました。不快に思う読者さまがいるのでは…と。
本作は社会正義に反する思想を肯定するものではありません。
平行世界。そこは、私たちが想い描くものとは少し違う、どこかで何かが『ズレて』しまった世界でした。
一話三~五千字ほどの短編集。
今までも軽めのブラックユーモアは書きましたが、それでも「死」や「差別」などはなるべく避けてきました。不快に思う読者さまがいるのでは…と。
本作は社会正義に反する思想を肯定するものではありません。