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  • 10-18への応援コメント

    …前から感じていたのですが、今話を読んで改めて終夜父は父親としてだけでなく『経営者』としても問題のある人だなと思いました。
    まともそうに見せてますけどこの人『経営者』として見ると、結構ワンマンですし公私混同もひどくて、秘密主義的ですよね。

    whisperに長々とした声明文を出したり(ワルキューレが上場企業の場合、SNSでの社長の阿呆な発言一つで株価下落の恐れあり)、少数の社員にだけ話を通して勝手にクリティックルという新会社・新事業を立ち上げたり(これも上場企業の場合、株主や取引先といったステークホルダーへの情報開示義務を怠っていると見なされかねない)。
    おそらくワルキューレは上場企業ではなく、終夜京四郎がオーナー(筆頭株主)兼社長を務める非上場・非公開企業なのでしょうが、どちらにしてもワルキューレもヤバい会社ですね。
    ワンマン社長が公私混同して暴走しても監査役も取締役会も誰も牽制できず、株主による外部ガバナンスも働いていない企業ということなんですから。

    終夜父に振り回されてる上に、心に問題を抱えてる終夜娘のお守りまでさせられている一般の社員たちが一番お気の毒です。

    作者からの返信

    以前の返答と重複してしまい恐縮ですが、私を見限り他の方の作品をお読みする事を是非ご検討頂ければと思います。

  • 10-4への応援コメント

    甘酸っぺえ......
    アカデミのストーリーも進みそうで楽しみ

    (水流母に高校の勉強について聞かれたあたりに外部のURL入ってしまってますね)

    作者からの返信

    教えて頂きありがとうございます! 即消去しました。
    (変なサイトのURLじゃなくてよかった……)

    このエピソードは自分史上最も甘酸っぱいシーンだったと思います。いつもの三倍くらい疲れました。

  • 9-48への応援コメント

     春秋家の兄妹は相変わらず異常なまでに親思いですねえ。
    店の再建なんてオーナー兼経営者である父親がやるべき仕事で、ろくな賃金も貰ってない従業員の仕事じゃないと思うんですけど。

    作者様の別小説こすぱ!!!でもスパランドの立て直しに息子が奮闘してましたけど、息子の前にオーナーの父親が死ぬ気で頑張れよとしか思いませんでした。
    親の愚かさの尻ぬぐいのために未成年の子供が奮闘する姿にそこまで感情移入できなかったです。経営者に都合よく搾取されてるように見えて。
    主人公もカフェの地力をつけなくてはいけないと認識してる一方で、両親は毎日の店の切り盛りに忙しくてそこに着手するのは簡単ではない、なんて述べてますけど…、経営者が店の価値を高める仕事に着手できないならそれは経営に向いてないということですから、さっさと廃業するのが合理的になるんですけどね。
    作中の世界はコロナ禍にまだ遭ってないようですが、父が経営者として無能だとどのみち長続きしませんね。コロナで閉店がオチです。

    また主人公の再建案も基本的に上っ面の弥縫策ばかりですね。
    SNSで宣伝、ゲームや有名声優・イラストレーターとのコラボなど、実体価値が伴ってない宣伝案ばかりで、客が田舎のカフェに何を求めているのか、カフェLAGは客、ひいては地域にどんな「価値」を提供できるか、カフェ業の本質とは何か、そこまで考えが至ってない様子で。
    居場所を失いたくない気持ちは分かりますが、家族の食い扶持のことしか考えられないなら、あのプレノートの内容をブログやnoteで発表して収益化するなり、コネを活かして卒業後にゲーム会社やエンタメ業界に就職して、店を盛り立てる以外で家に金を入れることを考えた方が良いように思えますね。
    主人公、客商売がそれほど好きではないように見えます。

    作者からの返信

    力及ばず申し訳ございません。
    本作は次回で9章を終了致します。それを区切りとして、本作および私を見限る事もご検討頂ければと思います。

    編集済
  • 9-47への応援コメント

    前から思っていたんですが、この主人公高校生とは思えないほどゲームに知悉していますよね。
    単にゲームへの造詣が深いというだけでなく、ゲームビジネスやゲーム業界の成り立ち、ゲームの歴史、AIとの関わり、ゲームの仕様や開発工程に至るまで熟知してるなど、高校生離れしてます。
    クリティックルを訪ねて新会社特有の空気感とか浮ついた雰囲気がない、という感想を抱くなど、実家のカフェの手伝い程度の社会経験・労働経験しかない田舎学生とは思えません。
    ネット等で調べて知識としてそれらを知っていたとしても、社会経験の裏打ちがないとそれらの知識に「実感」や「納得感」を得られませんし身につかないと思うのですが。

    もちろん主人公が学生離れしているのは物語の語り部としての作劇上の都合だとはわかってますが、ゲーム関係の描写や文章では、等身大の高校生の感覚というより「社会経験豊富な大人の作者様」の色が濃く出ているなと感じました。

    作者からの返信

    最新話をお読み頂きありがとうございます。
    ゲームに関しては、プレノート作成の過程で父親から蘊蓄めいた事を聞かされたり、ゲーム雑誌を読んだり、ネットで聞きかじりの知識を拾ったりなどして、浅いながらもそういった知識を得ている感じですね。そこに納得感を持っている訳ではなく、わかった気でいるという。その辺の表現が出来ていないのは私の力不足です。
    「新会社特有の~」の部分は明らかに不適切な箇所でした。ここは削除させて頂きました。ご指摘ありがとうございます。
    全体的に作者の技量、想像力、表現力、文章力不足が目立っているように感じられているのだと拝察致します。誠に申し訳ございません。

    編集済
  • 9-45への応援コメント

     来未ってろくに休みも取れないんですか…。遊びたい盛りの女子中学生でこれは大変ですね。
    そういや前話で主人公がクラスメートの遊びに誘われなかった場面がありましたが、来未もこの様子だと友達や同級生と十分に遊べてないですよね。
    家の手伝いばかりで放課後遊ぶことも、同年代の女子のように遠出して遊びに行くこともできない…。来未本人はこの生活をどう思ってるんでしょうね。

     しかし改めて思うと春秋家の子供たちは異常なまでに、親にとって従順で優しい「良い子」ですね。
    自営業の子はたいてい嫌々ながら家業を手伝ってるのに、文句やわがままひとつ言わない。
    店の経営危機に際しても、この事態を招いた父親たちに批判や鬱憤をぶつけることもしない。親子喧嘩も家出もしない。
    主人公は親に遠慮をしてるから良い子をやってたんでしょうが、来未も親に遠慮してるんですかね。
    本当にわがままも生意気な批判一つも言わない、「良い子」たちですね。

    作者からの返信

    最新話をお読み頂きありがとうございます。

    春秋家は良くも悪くも趣味で繋がっている為、家族の絆と仲間意識が合わさっている感じです。(来未はゲームじゃなくアニメですが、ゲームカフェとの親和性はあります)
    それプラス、母親が実の母でないという事情もあるので、子供達は基本的に遠慮しています。それは来未も例外ではありません。
    また、趣味を好きなだけ楽しめているので不平不満も殆どなく暮らせています。
    自分の好きな事がやれているため大きな不満を溜め込む事もなく、ただし踏み込んだ話も出来ず、小さい不満は自然と有耶無耶になる感じです。
    「良い子」というよりは「悪い子である必要がない」といったところです。
    もちろん、いつか小さい不満の蓄積によって爆発が起きる危険はありますが。
    家族としては健全ではないかもしれませんが、こういう歪な家庭もあると御理解頂ければ幸いです。

    来未の休みの件ですが、こちらの描写不足でした。申し訳ありません。
    「ある程度前もって言っておけば休みはちゃんと取れる」と訂正させて頂き、記述を加えておきます。

  • 9-43への応援コメント

     主人公の父親、山梨の田舎で利益率の悪そうなカフェを良く10年以上も経営できましたねえ。さっさと損切りして店じまいしてた方が良かったのでは、と思いますけど。
    父親の役目はまず金を稼いで家族を守ることで、次に金の稼ぎ方を息子に教えることだと個人的には思ってます。それか一生食いっぱぐれない資産を作るか。
    事業で儲けられないなら経営者向いてないから辞めるべきですね。

    …私の場合は離婚後に男手一つで身体壊すまで働いて稼いで養って、再婚もせず一人で死んでいった父しか見ていないので、主人公の父親みたいな人種にはどうしても評価が辛くなりますね。

    作者からの返信

    最新話までお読み頂きありがとうございます。
    田舎に住んでいると、個人経営で飲食店を始めて1年どころか半年ももたずに店を閉めるケース、とても盛況には見えない店が何年も続いているケースの両方をよく見かけます。
    私自身が経営している訳ではないので詳細はわかりませんが、助成金や補助金が出ていたりするのかもしれませんし、貯金を切り崩して経営を続けているのかもしれません。
    いずれにしても、人それぞれに人生設計の理念と価値観があり、それについて私自身は何か言う事など出来ませんが、こういう人間がいて、こういうカフェがあるという事は(フィクションではありますが)今後も描いていこうと思っています。

  • 9-41への応援コメント

    終夜ってぜったい子供の頃、女子たちからいじめ、もしくは「いじめと気づかないいじめ」を受けてそうですね。
    女子社会で自分と仲のいい子を班を組めないって致命的。

    作者からの返信

    最新話までお読み頂きありがとうございます。
    「いじめと気づかないいじめ」はきっと色んな所にあって、それは主人公も確実に受けていたと思われます。
    そして恐らく、自覚はなくともそういう空気には何となく当てられていて、人格形成に多少なりとも影響を及ぼしているのかなと。

    編集済
  • 9-39への応援コメント

     終夜って裏アカデミがなかったらオタサーの姫になってたような女子ですね。
    学校社会以前に女社会とうまく付き合えてない、融けこめてない。
    女社会とは男社会と比べて特に同調圧力が強く、協調性を欠く女は厳しく排除される上に異物を「加害者」に仕立て上げて攻撃する文化も横行している社会です。
    それでこういう社交不安タイプのコミュ障弱者女子は女社会に強いトラウマや忌避感を抱きがちだから、女社会からの疎外や排除によって得た傷つきを癒すために、陰キャ男ばかりのオタサーに混じろうとしがちになる。
    しかし姫は超絶無能なコミュ障ゆえに男をつなぎとめるのも、適切な距離を取るのも下手糞で、しばしばサークルをクラッシュさせる…(姫が安易にサークルの男と肉体関係をもつのはコミュ力の低さの現れです)。
    終夜も一歩間違えばそんな女になってたでしょうね。

    作者からの返信

    最新話までお読み頂きありがとうございます!
    終夜の「ゲーム好き以外とは喋れない」って性質は、オタサーの姫の萌芽と言えるかもしれません。ゲーム内において女神を自称しているのも、その可能性が高い事を示唆する要因の一つと言えると思います。
    また、「自分にかけられた期待に応えられなかった」という挫折や自己評価の低さが人格形成に大きく関与しており、褒められたい、チヤホヤされたいという欲求が少なからず内在しています。
    ただ、それでもクリエイターとしての道を完全に諦めきれていないキャラでもあります。裏アカデミにこだわっているのも含め、「他者と繋がるにしても、その繋がり方は選ぶ」というキャラでもあります。芯が強いとまでは言えませんが、そういう一面も今後描写できればいいなと思っています。

  • 8-27への応援コメント

    バズーカの上に転移した後のシーラの発言、
    「当然悪い」→「突然悪い」でしょうか。

    雰囲気が緊迫してきて面白さ増し増しですね...!次も楽しみです。

    作者からの返信

    誤字のご指摘ありがとうございます。訂正させて頂きました。
    また、引き続きご一読頂き誠にありがとうございます!バトル少なめの作品なので、バトルの際には頑張って盛り上げたいと思っています。宜しければ今暫くお付合い下さいませ。

  • 8-17への応援コメント

    トモ→×
    シーラ→〇

    作者からの返信

    ご指摘誠にありがとうございます。修正致しました。
    以後このような事がないよう気を引き締めます。

  • 3-12への応援コメント

    オンラインも楽しいんですけど、成績を求めるにせよ、新鮮な体験をしたいにせよ、他人に先んじる必要があって疲れますね。熱量あるときは本当に面白いんですけど。

    作者からの返信

    協力にしろ対戦・競争にしろソロにしろ、いずれにしてもマイペースという訳にはいかないのが難しいところですね。他人をなぞるだけではどうしても魅力が落ちてしまいますし。
    オンとオフ、それぞれの良さを作品内でより表現できるようにがんばります。

  • 2-15への応援コメント

    いいですね!僕も、理由は違いますが一人用のオフゲー派なので、気持ちはすごく分かります!

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます!
    オフゲー派の方に読んで貰えて嬉しいです。
    もちろんオンゲーにはオンゲーの良さがありますけど、
    オフゲーにしかない魅力だってあるんだぜっていうのを
    ちょっとでも伝えられたらと思って書いています。

  • 2-4への応援コメント

    実際ゲームで言われたら怖そうなセリフですね。
    グラフィックと難易度の変更とか、ちょっと変わった切り口で気になります。これから作品読ませてもらいます!

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます!
    ちょっぴり変なお話ですが、よろしければお付き合いください。

  • 5-38への応援コメント

    いつも楽しく見ています

    作者からの返信

    ありがとうございます!励みになります。
    面白いと思ってもらえるよう今後もがんばりますので
    引き続き読んで頂けると嬉しいです。

  • 5-26への応援コメント

    100話目おめでとうございます!
    これからも楽しみにしてますので、更新頑張ってください!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    継続して読んで頂いて嬉しいです。
    今後も変わらず自分の面白いと思っているものをしっかり書いていければと思っていますので、よろしければ引き続きお付き合いくださいませ。

  • 4-23への応援コメント

    4章の投稿お疲れ様です!この章もとても楽しかったです。ミズル後輩とても可愛いですね。
    次の章も楽しみに待っています!

    作者からの返信

    ここまでお読み頂きありがとうございます!
    水流はこの章で特に注力と試行錯誤をして書いたキャラなので、そう言って頂けて猛烈に嬉しいです!
    ぜひ5章以降もお付き合い下さい!もっと面白くなるよう頑張ります!

  • 2-7への応援コメント

    主人公の感情の動き方に質感と説得力があり、良い。

    作者からの返信

    ありがとうございます!自分なりに精一杯の気持ちを込めて書いた所だったので、そう言って頂けて嬉しいです!