応援コメント

9-47」への応援コメント

  • 前から思っていたんですが、この主人公高校生とは思えないほどゲームに知悉していますよね。
    単にゲームへの造詣が深いというだけでなく、ゲームビジネスやゲーム業界の成り立ち、ゲームの歴史、AIとの関わり、ゲームの仕様や開発工程に至るまで熟知してるなど、高校生離れしてます。
    クリティックルを訪ねて新会社特有の空気感とか浮ついた雰囲気がない、という感想を抱くなど、実家のカフェの手伝い程度の社会経験・労働経験しかない田舎学生とは思えません。
    ネット等で調べて知識としてそれらを知っていたとしても、社会経験の裏打ちがないとそれらの知識に「実感」や「納得感」を得られませんし身につかないと思うのですが。

    もちろん主人公が学生離れしているのは物語の語り部としての作劇上の都合だとはわかってますが、ゲーム関係の描写や文章では、等身大の高校生の感覚というより「社会経験豊富な大人の作者様」の色が濃く出ているなと感じました。

    作者からの返信

    最新話をお読み頂きありがとうございます。
    ゲームに関しては、プレノート作成の過程で父親から蘊蓄めいた事を聞かされたり、ゲーム雑誌を読んだり、ネットで聞きかじりの知識を拾ったりなどして、浅いながらもそういった知識を得ている感じですね。そこに納得感を持っている訳ではなく、わかった気でいるという。その辺の表現が出来ていないのは私の力不足です。
    「新会社特有の~」の部分は明らかに不適切な箇所でした。ここは削除させて頂きました。ご指摘ありがとうございます。
    全体的に作者の技量、想像力、表現力、文章力不足が目立っているように感じられているのだと拝察致します。誠に申し訳ございません。

    編集済