もりおとあいと 誰かの人生を留めたい人です よろしくお願いします
電車に乗りながら回想する話です。会話文はなく、モノローグで進みますが、それがいやにマッチしていて、知らない相手に共感してしまいます。ラストも余韻を残していて、いい感じです!次の話にも期…続きを読む
読み終えて「うわ〜」とつい言ってしまいました。続きすっごく気になるのに読みたいような読みたくないような。思い出って美化されちゃうのに、昔と変わらない優しい彼。…きっと続き読んじゃいます(笑)
何気ないような日常のワンシーンだがそこにだっていつでもドラマはある。話の前後を考えるのがとても楽しい話でした。自分も書かせて貰いたいと思います。
誰しもが間の当たりにしたり、経験するでしょう。自分も地元で電車通勤していた時に、経験しました。此の作品には、誰しもが当たり前の様に持つ普遍的な優しさが、詰め込まれています。実に、すばらしい!
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