長閑な雰囲気の掌編。

雰囲気が出てますね。野原に寝転がり、白い雲の浮かぶ青空を見上げている気分に浸れます。
”平尾台”の固有名詞に惹かれました。地元ではないんですが...。
短編にはMAX2つが信条なんです。良い雰囲気なんですが、文字数的に捻りが無いので星1つにしました。本作品を低く評価するつもりじゃなくて、他の作品との相対感です。1.5個を切り捨てた結果です。