あの頃こういう恋をしたかったな、と思ってしまいました。そして切ないラスト。 相変わらず綺麗な世界観でした
・漫画:大手雑誌にて担当付きの経験あり ・小説:ラノベにて佳作受賞経験あり ・イラスト:商業本の表紙イラスト担当経験あり ・小説の書き方の本をkindleにて…
とある夏の日、密かに恋い焦がれていた彼女と共に祭りに向かう約束を果たすことが出来た主人公。賑やかな祭囃子の中に映える、蛍の光よりも美しい彼女の姿。そして時は経ち、もう一度2人は祭りの日に出会い………続きを読む
若い人の死、というのは、現実に起こると言葉で語るには難しい、非常に切なく、残念なものです。その切なさが、湖面を漂う螢火によってうまく表現されていると思いました。
けっこういい小説です!自分の好みですね こういうの
伝えなきゃいけない想い。伝えたい想い。螢火はただ冷たく灯っているだけ。
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