とにかく、何らかの<話>を作って見たくて、小説を書き始めました。 当初は、ブログ「銀曜日の戯言」 (http://kinosuke.blog.jp/) での…
とある夏の日、密かに恋い焦がれていた彼女と共に祭りに向かう約束を果たすことが出来た主人公。賑やかな祭囃子の中に映える、蛍の光よりも美しい彼女の姿。そして時は経ち、もう一度2人は祭りの日に出会い………続きを読む
オチをいえないのが残念ですが優しいラストだと思います。
せつない作品です。蛍火が目に見えるようでした。
伝えなきゃいけない想い。伝えたい想い。螢火はただ冷たく灯っているだけ。
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