非常に軽妙な文体ですが、筆者様の力量は本物。とても素晴らしいエッセイに仕上がっています。それから「安珍と清姫」の物語を知りたい方にも非常にお薦めです！
はじめまして！ Ｐ.Ｎ.の読みは「そうふうしん こうき」と言います。 よろしくお願いします。 中編～長編小説の連載と、詩の投稿をしております。 フォロー並び…
安珍清姫伝説。聞いたことはありました。それをノリノリな文章で復習させていただきまして。そして、まさかまさかのところまでお聞かせいただいて、ただビックリ。面白かったです。ありがとうございました。
実際にこういう無理心中があったのか（変化云々は脚色として）、それとも旅の僧侶に夜這いかける女性を戒めるための創作だったのかは不明ですが、どちらにしても古代の物語は現代でも十分に面白いです。
安珍と清姫の話をライトに語ってくれてます。しかし昔にこんな話が作られていると言うのもすごい話ですよね……
非常にわかりやすく、ザックリとして面白い現代訳でした。
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