ヘテロも、いろんな個性を持った人達が出て来ます。人によっては、「それはちょっと…」と思う展開もありますが、私は主人公が納得しているので良しとしました。ケイトさんが格好良かったです。セクシュアルマ…続きを読む
英語が壊滅的だから歌詞はわからないのに、QUEENの曲は聴いてると自然と涙が出てくる。そんな小説だと思った。この先、何度も読み返したくなるお話です。
セクシャルマイノリティーという言葉がいくらか浸透してきたにせよ、日本社会においては同性愛者に向けられる視線はまだまだ冷ややかなものであると思います。この作品ではその生きづらさ・息づらさが、主人公の…続きを読む
同性愛というとどうしても「腐女子向け」という発想が浮かんでしまいますが(自分の偏見)一度読むとスラスラと読めて一般の方にもおすすめできる作品でした。文量も多過ぎず少な過ぎず自分としては丁度良かったで…続きを読む
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