もう、一回読めば、そこに暖かい気持ちが伝わるから素晴らしいのです。深読みなんかする余地さえないから、素晴らしいのです。思わせぶりだけの世界の中で、これが真実だから素晴らしいのです。そう思いました。
2017年12月19日、ペンネームに(テンパー)追加いたしました。 ① ここ十年ほど体調が悪く、お腹に管も入っていて、テンパー(予備)人間で、長時間は走れな…
澄んだ言葉で紡がれた詩集です。おかあさんが編んでくれた手袋のような暖かさと、詩人のマントにふりかかる雪のような清冽な匂いがします。愛しい家族と暮らしていても、詩人の心はふいに体を離れて、雪雲の…続きを読む
アップの度に泣かされる。愛情の籠った短篇に既に定評ある作者だが、わずかひと言を巡る愛の世界をこうも豊かに描けるものかと、改めて感嘆する。選び抜かれた言葉と、澄んだ言い回しに、余計なものは全て吹き飛…続きを読む
幼き頃、決して幸せとは胸を張って言えなかった少年時代を思い出します。だからこそ、今の自分の家族にはこんな想いと歌を乗せる日々を送ってほしい。気持ちがとても暖かくなりました。ありがとうございます。続き…続きを読む
『あかり』は秀逸!最近思っていたことにピッタリ。介護者と介護される人の間でさえ、いつの間にかお互いに心まで支えられているものなんだと気づかされた記事がありました。H28.10.26
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