咲子が何かを言うたびに……笑えて笑えて！ ほんと面白かったです。

ゴジラが治っても治らなくても、この先二人はうまくいきそうですねー！

この物語のヒロインは、朝っぱらからメール一つで主人公の家にやってくる。たすけて！　とピーチ姫のように主人公に頼って大粒の涙をこぼすのである。
かわいい、かわいいヒロインだ。
……一点をのぞいて。
しかしその一点におけるおかしさと、奇矯さがまたヒロインを引き立てるから不思議なものだ。
※以下私信。

作者さん、わたくしには見えておりました。
ダークブラウンのツインテールヒロインが紺色のブレザーとチェックのプリーツスカートとハイソックスでへたりこんでる姿が。
でっかい目から光をはなち、口から火を噴く姿が！
後半、脚色しました。ごめんなさい。
でもこれって、＜俺のラノベ＞で特別賞獲得なさったんでしょ？
笑っていいお話ですよね？　脳が破壊されるかと思いました。
ぶっちぎりです！

2016年の日本を総決算したようなエンタメ作品。
…かと思いきや実に真っ当なラブコメ！

読みやすかったですし、面白かったです。

最初タイトルを見たときは、何だこれはと思いましたが、笑える部分も多く、ちゃんとラブコメしてました。

なにかのパロディもの？と思ったら、普通にほのぼのかわいいラブコメでした。発想がいいですね。

ゴジラの声って何かの楽器？を共鳴させた時に出る音なんですって(適当)

こんばんは（＾＾）
新参者兼青二才の岩井喬と申します。

タイトルで『はっ！　これは拝読せねば！』と思い、現在に至ります（笑……というか爆笑）

主人公とヒロインの言葉のキャッチボールが『いい意味で』軽く展開され、『確かに大惨事だ……』と思いながらも最後は丸く収まるという、綺麗な短編の形だったと思います。

『聲の形』は未見なのですが、
『シン・ゴジラ』＞『君の名は。』は確定事項と思われます（岩井の独断と偏見による）。

早くBlu-rayでないかな……。
って脱線しそうですね（＾＾；
失礼いたしました。

さわやかさんな短編恋愛小説。お上手でした！

アニメのように情景が見える作品でした。

落ちも良かったです、続編が出そうで。

どうしよう、笑っちゃった。ニヤニヤが止まらなくなっちゃった。
咲子ちゃん、幸せになってね！

簡潔に申し述べますなら、時流に乗った幼馴染ラブストーリー、だと思われます。
是非是非、その目でお確かめあれ。

旬が全部混ざってました
おもしろいです

流れの良いストーリーに、しっかりとしたオチ。
とても面白かったです。

どうオチをつけるかと思ったら^ ^照れてしまいますね

この発想には本当驚いた。
しっかりラブコメなのがまた素晴らしい。

タイトルで笑い、さらにあらすじで大爆笑してしまいました

ですが中身は意外や意外、純愛小説でギャップに驚きました

面白かったです

正直レビューしようか迷いました。
だって、タイトルとあらすじだけでめちゃくちゃ面白いじゃないですか。
これはずるいです。

私もタイトルに惹かれて作品ページに飛び、あらすじを見て吹き出しました。
フォローしておいてあとで読もうと思っていたのですが、そんな考えは遥か遠くへ消え、すぐさま読み始めました。

内容も期待を裏切ることのない面白さです。
そんなわけで、皆様も私のレビューなんか読んでないでさっさとこの作品をンギャアアアグオォォッ！！！

幼馴染の声が突然ゴジラの声になるという発想で最後まで駆け抜けて行く本作。
海外の短編映画祭に出展したら結構良いところまで行くんじゃないかな？と思った。

ゴジラの声で喋り続ける所とか海外の人には大うけだと思う。

読みやすく、これからどうなるの？と思って読んでましたが、全く先が読めませんでした。
しっかりラブコメでした。
最後の最後にも惹かれました。
登場人物も可愛いいです！

　タイトル、内容、その全てがおバカ極まりますが、心がホッコリする感動的なラストが待っています。

　本作を一言で現すならば『おバカ極まる感動作！！』というべきかも知れません。とても軽妙な文体も魅力的です！

　分かっていたけど、思わず笑ってしまった。
　このタイトルから始まり、終わりにかけてまで無駄に完成度の高い短編は一見の価値ありです！
　パロディものは避けていたのに、タイトルが気になり過ぎて我慢できずに読んでしまった。悔しい！
　ゴジラ好きにオススメです！