小説を書くのに必要なことはわりと研究室で学んだ

 小説を書いて広く読んでもらうことって、こういった研究開発やるベンチャー企業のそれによく似ていると思うんですよね。
 執筆環境を整え、評価してくれる人々を見つけ、とにかく執筆して、資料を見つけて、先行作品にも目を光らせ……その工程は大学や企業の研究とそっくりです。
 研究環境を整え、評価してくれる人々を見つけ、参考になる論文を探し、先行研究に目を光らせ……ほらそっくり。
 研究も、執筆も、一つの考えをまとめる行いである以上、やることや評価の基準ってそう変わらないんですよね。

 そんなこと言われたって研究室とか研究とか縁無いよ。そこでのやりかたが研究に役立つってどういうことだよ。
 というそこの貴方。小説を書きたい貴方、書いてる貴方。
 是非この作品を読んでみて下さい。
 この作品にはそういうことが書いてあります。

 第二部も始まってますし追いかけるなら今です!

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