ただ者ならぬ作家先生と雛鳥の如し女性、希望的桃色物語

只野直人さんは、当たらない作家先生で、「問題ない」の口癖が素晴らしいボケツッコミになっていますが、本人は至って真面目です。

御園まひるさんは、働き者の女性ですが、独身を気にしています。

この二人の掛け合いと、只野先生の純でも利己的な言動が、おかしくて、爆笑しました。

私をシリアスギャグに陥れる罠かと思いました。

桃色だの群青色だの、兎に角、青い春なのは、間違いないです。

そう、恋の始まりに、「問題ない」です。

まだまだ、プロローグは、始まったばかりです。

又、読みます。

オススメです。

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