読後感爽やかな恋物語。身の回りにありそうなリアル感がかえってドキドキします。 毎朝偶然出会う人がいれば、本当は時間を合わせて待ってるのかもしれませんよ。……なんて考えてみたくなる作品です。ドキドキ。
書籍化作品 『離婚届を出す朝に』一迅社メゾン文庫より発売中です。 『王太子殿下は後宮に占い師をご所望です』ビーズログ文庫より10/15発売しました。 コミ…
主人公の三神は片思い中の女性、小長谷芙海と話をしたいがために、早起きをして彼女との通勤時間を合わせていた。でもその彼女には付き合っている男性がいて……。結論から言って、最高の恋愛ストーリーです。…続きを読む
同じ作者様の作品を読んでみて、とても興味を惹かれたのでちょこちょこお邪魔していますが、この作品は色んな意味で秀逸ですね。まず文字数。よくもこんな限られた文字数でここまで人間模様を詰め込んだ…続きを読む
小難しい事は考えず、5,000字ちょっとのショートストーリーに身を任せると、ほんのり甘い気分を味わえます。六本木かぁ。もう30年近く行ってません。実際の六本木は知りませんが、この作品を読んでいると…続きを読む
「自分も恋がしたくなる!」そんなわけのわからないエネルギーが沸々と湧き上がってくる読後でした。彼女の作り方を忘れて久しい私には、主人公の直球アプローチが眩しいのなんのって!いいお話でした!
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