008【解説】007の解説(最終回)


さて、某所で概念遊やって遊ぶには、


オイラからはとりあえず、これくらいの情報提供があれば、充分っすかね(^ω^;)


というわけで、これで解説打ち止めの予定。


では解説しまーす。


<(1)概念遊フェーズ>


(今回のテーマは「怖」か。苦手ってか、ホラー読んでないし書ける気もしない)


(でも、逃げるのもやだなぁ。じゃあ、オイラっぽく、「怖い」で遊んでやるか!)


(「怖い」って、どういうものだろう?概念の具体化フェーズ


(例えば、人が殺される、爪が強制的に剥がされる、チェーンソーで切られる、みたいな、人が傷つけられる系は、怖いよな)


(あと、得体の知らないものがうしろにいたら、怖いよね。相手の心情が分からない、ずっと笑ってる奴とかが居たら怖い)


(なんちゅうか、とにかく「人に関する何か」が常識を1つに固定した怖いんだろうな)


(じゃあ、で、怖さを出せないかなぁ?前述の「固定した常識」を反転させた


(夏だし、この、目の前の扇風機を、怖く表現できたら面白そうだなぁ面白さを感じたので執筆決定


(そういや、黒桃塾で、濃淡を習ったぞ)


オイラは濃淡の「淡」しか使えねぇ自己分析。そんな状態のままじゃ、表現の幅広がらないじゃん)


(おっけ! じゃあ、扇風機の描写を、「濃」で書いたるわ基本、新しいこととを試す。芸の幅を広げるために)



<(2)物語化フェーズ>


 扇風機の技術文書を入手


 分解図を下に、扇風機の挙動(ボタンを押してから回転するまでの機構がどうなっているか)をざっくり書く。


 怖そうな表現を使って、「字面だと怖そう」なのに「絵を想像すると怖くない普通のガキンチョ」の状態を目指して言葉を調整


 出来上がり。



 こんな感じです。



<オマケ>


以上で、「オイラの場合の」概念遊の例示はしゅーりょー(^^)


色々書いたけど、これらは「」にすぎませんからね!


各人の個性に基いて、自由に「」のが良いと思うんですよね―。


だって! 遊びなんだから! 


というわけで、みんなで遊ぶ時はよろしくおねがいしますm(_ _)m


オイラは時間を割くのが難しいので、本編には参加できないことも多いかと思いますが(^e^;) 


みんなで楽しくね〜(^e^)


以上! ありがとうございました!

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