二次創作という名の詩

独特の世界観でグリムノーツを切り取った作品。
グリムノーツの二次創作というよりは作者様の世界観にグリムノーツのキャラが迷い込んだ、くらいに考えた方がしっくりきます。
全編にわたって詩的、かつ耽美的。
会話やキャラ設定、互いの呼び方が原作から離れているのは、あるいはわざとなのかもしれません。
文字数が6万文字を越えているのでコンテスト査定外でしょうか……。