記事より印象に残った言葉で「きっと街の色じゃなくて心の色。」、心の持ちよう、接する人により変わる色彩、共感できる気持ちに、自分の未来の色彩を想像してみたくなりました。
過去に自分が体験した事、そう・・・既視感を感じさせる部分があったりして・・・いい情緒の作品でした。
ただ…それだけのこと。なんでもない会話…それだけ。でも、そのワンシーンが切り取られ、たまたま気になる1枚の写真に目を止めた、そんな作品。
洗練されたアーバンミッドナイトの情景がお洒落に流れていきます。こういうジャンルの作品も後味が良くて好きです。わたせせいぞうさんの挿絵が似合いそう^^)
色彩が目に浮かぶような見事な文章で、大都会の夜のひと時を切り取った、一枚の絵を想像しました。素敵です!!
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