この人の魅力はやはり何と言っても格闘シーン。しかもね、出てくるジジイはみんなカッコいいんだ。叫ばずにはいられないよ。「バリツVS八極拳ですと?」って。
【書籍化作品】 ・『いちいち癇に障るんですけどっ!』KADOKAWAビーズログ文庫 https://kakuyomu.jp/publication/entry…
Fantastic!原典の味わいそのものの推理小説が武侠小説に切り替わったかと思えば刃牙になり、最後はロバート・ダウニーjrの映画ホームズのアクション!創作かく在るべしと声を大にして万人にお勧め…続きを読む
これは、シャーロキアンならきっと誰もが夢見る物語だ。ホームズとワトソン博士が謎の女性から依頼を受け、シベリア鉄道に乗って清国へと渡る。このあらすじだけでもそそられるが、これは仮想の名探偵であった…続きを読む
私は格闘技には疎いし、ホームズもあまり読んだことがなく、まして李書文という人物はこの作品で初めて知りました。そんな私でも、とても楽しめる作品でした。ホームズや李書文の人柄、少しずつ明らかになる…続きを読む
シャーロック・ホームズシリーズは、それが推理小説として優れているが故に、しばしば読者にとって時代性を無視した「永遠なるロンドン」での物語として読まれる。もちろん専門で研究をする人間にとっては、ホー…続きを読む
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